EJとSH-2A

木曜日、久しぶりに寝坊してしまい1限の電機機器学をサボってしまった。
2限の波動工学の途中から出たわけである。
ところで、波動工学の教官は「OK?」が口癖である。
友人がその回数を数えていたそうだが10分で10回を超えて数えるのをやめたそうだ。

昼食後、本屋に寄ったときInteface誌4月号をみかけた。表紙にはSH-2A基板付と書かれていた。
ざっと読んでみて、安藤P's「OK?」Counterを作ろうと思った。
音声認識し学習するカウンタである。

SH-2Aは前からほしかった一品である。
4年前のInterface6月号にSH-2基板が付いていた号があるが、そこにSH-2Aの紹介記事が書かれていた。どういう訳かSH-2Aがほしくなってしまった。

それから4年、いつになったらSH-2Aが使えるようになるかずっと待っていた。人生の25パーセントという長い期間である。
そしていつか入手する日に備えて勉強をしていた。

その後、10パーセント引きの生協で残りの1冊を購入した。
そして、図書館で音声認識関連の本を借りた。
帰り道途中の秋葉原コンデンサマイクを購入した。ついでにはんだぬぐい器と白色のキャラクタディスプレイを購入した。

AVRの企画はお休みとなりそうだが、そこで紹介しようと思っていたこともこの企画で紹介することになるだろう。